7月30〜31日 pristina
行く前は、アフリカにある国かと思っていた。紛争が激しいという記憶。
独立している。が、独立を認めていない国も多い国。調べて意外だったのが、スペイン、ギリシャも入っていた事。独立を認めてしまうと、他に認めなければならない国が出てきてしまうらしい、、、。
セルビアから入国するときは、出国スタンプは押されない。なぜなら、セルビアは、自国の一部と考えてるから。との前情報通り。ほんの数十メートルで隣り合う国境検問所。すごい渋滞がずっと続く。
コソボに入り、道が若干太くなる。コソボナンバーのきれいなベンツ、BMW、シュコーダが走る。
首都プリシュティナ。相変わらず、カフェが多い。若者がカフェにいっぱい座ってる。洗車場がすごい多い。洗車に携わる人も多い。
イメージが全然違う。
あとね、、、アルバニア国旗が非常に多くて、ここアルバニア?って思うくらい。アメリカの国旗も。ビルクリントンの像もど真ん中に立っている。
ここには、セルビア人もいて、セルビア正教徒がいるんだけど、こんな感じで。
サラエボでのセルビア軍が包囲してやった事は酷すぎた。セルビアの人に触れ、コソボにやってきたら、何だか違和感。コソボについて、もっと調べなきゃ、わからないことが多すぎる。
エアコンなしの、二階建てバス。まさかの二階最前列。カーテン前なし。9時間。外気温38度前後。もはや、苦行でしか無い。とりあえず、部屋で休む。クールダウンが必要。暑い。