夏至 summer solstice

夏至

二十四節気の一つ。

北半球において、1年の中で一番、お昼の時間が長くなる日。

お昼というのは、1日を、day and night(日夜) で分けたときのdayの部分。

日がある時間帯。日が沈んだ後を夜としたときの昼ですね。

 

今日は、あいにくのお天気で、一年で一番長いdayをしっかり体感はしにくかったけど、きっと明日から、うわああああ、農作業時間が短くなっていくー!と

実感していくのだろうと思います。

 

農作業をしていると、だんだん暑くなったり、夕方から時計を見ずに作業すると、

暗くなってきて、見えなくなって、帰宅すると・・・・えっ!20時まわってるやんとなることも。

 

しかも、東京に住んでいたころよりも、遅くまで明るい。大阪よりも明るい。

と、西に住んでいるんだなあと毎年毎年、懲りずに感じています。

 

本当に、栽培を続けていると、自然のシステム、地球のシステムってすごいなあと思うし、昔の人は、本当に太陽や月、自然と対峙して理解し、その中で暮らしを成り立たせていたんだなと感じます。いやあ、本当にすごい!

ワインに使われているシャルドネ種を育ててみている。ブドウの樹が好きで・・・。右は、ネパール料理をつくりたくて植えたカリフラワー。大きくなーれ大きくなーれ。

 

さてさて、明日から日が短くなります。それを実感しながら、また栽培継続です。

農作業時間が短くなるー----。日没との勝負だ!