この街は、計画には無かったんだけど、北京でお世話になったマリアが
オススメしてくれたので、、、。
さらに、タタール共和国という名に惹かれ、目的地になった。
感覚的に惹かれるモノ、場所、ヒトには
何かしらの縁があると思っている私。
浅い知識での話で恐縮ですが、、、
タタール共和国は、チンギスハンの長男の末裔が治めていた国。らしい。
タタール人という名前は遠い昔に
聞いたことがあった。導かれるまま。
駅が素敵です。
段々とヨーロッパ色が出てきました。
ここは、イスラム教のモスクと、
ロシア正教の教会が共存します。
今回の旅は、文化の融合を感じたい
ってのもあり、すごく面白い。
ロシアという国の奥深さにはまりつつあります。
素敵過ぎる!
イスラム建築の美しさには、以前から
惹かれていたけど、今回のこの教会群。
アジア色の残るこの感じが最高!
で、おまけなんだけど、
今回の宿。
薄青い丸が地図に出てる場所。
行ったら、何と空き地!
3時間くらい、荷物背負って
歩き回っても、無い!
ホステルとり直そうって駅前にあった
ホステルに入ったら
受付の人が電話をかけて、
地図くれて辿り着きました。
地図上では、矢印の場所。
場所がびっくり!
駅の改札?抜けて構内に入り、、、
線路と線路の間にある駅員さん宿舎の
横を通過し、裏に回って、、、
しかも番地が線路を越えて続いてるから、住民さんもきいてもきいても、?マーク。
これ、ネパールと一緒。
壊れていたり、補修中のマンホールとかには、枝をさして知らせます。
で、これ入り口。わからんがなっ!
超不安な外観。
からの〜中身はかなりきれい!
しかも、満員。
うけすぎる!
撮り鉄さんには、超たまらない場所。
確かに口コミに、
tricky location!って。
ロシア、やるな〜!気に入りました!