「質が良い」ほにゃらら。
質の高さって、ある程度決まっている気もする。
上質の味、上質の素材、ワンランク上を行く上質の旅・・・・
上質かどうかが違いがわかるっていうのは、すごいなあと思う。
でも・・・自分が好きかどうか。ってのは別かなと思うと、
自分にとっての「質の高さ」ってなんやろな~。って考えている。
・・・・・・・うーーーーん。
「心地の良さ」だったり、ちょっと前に書いた「満足度の大きさ」といえるかな。
満足度が高い=「うわあ、質の高い人生を送ってるな~」となる。
あくまで主観ですが。
だから、こんな時、うわあ。めっちゃ満足ってなる。
これは、「2017年世界旅行 其の1」の北京で止まった「北京ステーションホステル」の共有スペース兼カフェ。
花や植物。そして、落ち着いた空間。
そして・・・・
コーヒー。
この時間や空間が、すごーく心地よかった。
で、宿泊空間はと言えば、ホステルなので、6人部屋に2段ベッド。ロッカー有。
共同シャワーとトイレ。それでも、最高なんだな。
「質が高い時間と宿泊」だった。
スタッフの人も程よい距離感で、スタッフ自身も楽しそう。
こんな風にして、過ごせたらなんていいんだろう。
約2年前のことだけど、その雰囲気もすごくよく思い出すことができる。
多分、こういう感覚を想いだしながら、集めながら、それを形にしながら、
実践していくことが「質の高い生活」を追求するって事なんだと思う。
だから、自分にとって想いだすことができる「満足度の高かった」過去の風景を
想いだしながら、今の生活に反映していけたら最高やなって思いながら
挽きたてのコーヒーを飲んで、幸せを噛みしめる。飲みしめる?