10月21,22日
地方から帰ってからの3日間ティハールと呼ばれる大きなお祀りの日々。
20日初日はラクシュミー プジャ。
富の神様。灯りを灯して家に招く。最近は電灯が灯るので、クリスマスみたい。
21日はゴーバルダン プジャ
牛を祀る。牛はヒンズー教では神様とされている。今回、訪れたんはネワール族の同僚家族宅。ネワールの人たちにとって、今日は新年の初日。元旦にあたる。マープジャという自身の健康を祈る祀り日。
一列になって祝うこの習慣が私は大好きです。
22日は、バイティカ。
バイというのは自分より年下の男の子の総称。年上はダイ。年下の女の子はバヒニ。年上はディディ。
この日は、兄弟が姉妹にティカをもらい、その代わりにお金やら果物やら、服とか渡す日。私もダイやバイ達にティカをあげることができました。
ろうそくの日がとても美しい。