実は、モスタル滞在を一日追加した。
ホテルの人もあっさり、いいよ。と。
戦争跡や民族について考えてしまう一方で、モスタルの雰囲気には、ここにもっといたいと感じさせる魅力がある。
確かに、どの国でも、住みたい!と感じてはいたが、、、経済的にも、居心地的にも、、、。で、延泊。
ボスニアの方や、ボスニアで勤務していた友人からのアドバイスに従い、最終日はbragajブラガイに行った。
なんとなくわかりそうな時刻表。
結局1時間以上バス停にいた。こんなのもありだ。
着いた先は、イスラム教徒の寺院。tara derviška tekijaスターラ・デルヴィシュカ・テキヤという。やはり、美しい。文字も雰囲気も素晴らしく美しい。相変わらず、心奪われる。
さらに、水がここにはある。素晴らしい景色。イタリアの青の洞窟が有名らしいが、行かないので、ボートにトライ。
入るだけやと思ったら、簡単なガイドも。水も飲めるよと。
確かに美味しい。
こんな素敵な場所はまだまだあるらしい。観光も復興への道である。
ボスニアン コーヒー。ドストライクな雰囲気です。
どうですか?