エカテリーナのコレクションの翌日、
旦那のピョートル大帝の夏の宮殿に行った。船で行き、結論からいえば、宮殿内には入らず、庭だけ見てきた。
サンクトペテルブルクは、第二次大戦中
レニングラードと呼ばれ、ドイツ軍などに包囲され、約3年間、飢餓などにより市民を含む150万人がなくなったそう。
建造物も爆撃などより破壊されたものもあるが、戦後立て直したらしい。
立派な噴水。
こんな風に、フィンランドに続く海を見てたんかな?
あとは、庭散策。ひろい。
噴水三昧。
川からのエルミタージュ美術館。
晴れて良かった。