サンクトペテルブルクに今朝戻った。
まず、バスでそれは起きた。
前の親子がえげつないリクライニングの倒し方をして、夜を迎える。
しかも、急に前の背もたれがやって来て、膝をかすめ、顔にあたりそうになる。思わず、ヒェッと声が出るが、
前の2人はびくともしない。
車内が暑いので、座席の空調を開いて送風。深夜3時近く、2つの国境管理局で降車し、出国審査、入国審査を終え、座席に戻り、バスが発車するかしないかのタイミングにまた背もたれはやってきた。さらに、空調がなぜかしめられていたので、あけると、前の子が、私の座席の空調を自分に向ける。いやいや、あなたのは前にあるでしょうに。
と、説明するのに、no!no!って、、、。
指差して、説明して、空調を直した。
なかなか、眠れないバス移動。
地下深い地下鉄。戻ってきたなあ。
こんな状態で着いたロシア。
人も多い。なんか、よく人にぶつかる気がする。あと、結構忙しく歩く。
あと、じっと見てくる人が多い。
これらは、日本も同じかもな。
フィンランドはシンプルやなあって思ったんだけど、今、じわじわとその良さがきています。
まず、街が静か。安心がある。公共交通機関が人に優しい。あと、誰にも外国人やあってじっと見られない。とにかく、静か。
とりあえず、朝食。
優しい店員さんでした。でも、1って指で示したんだけど、多分私を見て2つって判断したんかな。2人に対して、ハンバーガーが3つきました。昼に1つ回しました。
そんなことを思いながら、宿に着く。
宿は分かりやすかった。が、、、、
一回目に案内された部屋は共用キッチンがあったんだけど、包丁とかなくて、料理ができない、、、とか他の事もちょっとあって、言いにいく。言葉は通じないので、写メして見せたら、部屋を変えてくれた。のは、いいんだけど、、、、今度はキッチンがなーい。
部屋はきれいになって、エレベーター無しで5階に上がらなくてすむから、よかったんやけど、、、
勧められたままに買った様々なピクルスとか、米とか、水とか5日分買っちゃった、、、荷物が増えた、、、。
また、大きな水、、、
怒っても良い事ないよね。
私の口から、この言葉が自然と出た!
そんな自分にビックリ。
とりあえず、今日はよく寝てみよ。
と書き終えて、時間も21時やしと、、ラーメンをお湯でつくるしかないので、準備してると、、、あ、ちなみに湯沸かしと、皿は1つ上の階にある調理できないキッチンがあると教えてもらえた。
廊下出たらすぐの受付でホテルの人同士の口論。でにくい。私らの部屋の事かな、、、、?かなり激しい。
しばらくしたら、シーン。
静かになったから、準備して出たら、
何と!口論してた2人+知り合いで談笑しながらお茶してた!!!
まじか!
今日いちの疲れが出た出来事だった。
ロシアすごい。